書の稽古

今日の午後は書の稽古でした。前回は来年の干支を書きましたが、今回は特に課題を考えていませんでした。とおるの希望をききましたところ、「漢字が書きたい」ということでした。いろはかるたでおなじみの「猫に小判」「鬼に金棒」と書き始めたもののしっくりこないので、漢詩文より「天兆瑞(てんずいをきざす)」「景雲飛(けいうんとぶ)」「愚公移山(ぐこうやまをうつす)」を書きました。

「天兆瑞」は数回で先生からOKをいただきましたが、「景雲飛」「愚公移山」はなかなかOKがでませんでしたが根気よく書き続けました。